長寿社会に適応する建築へ 
 
建築物が築30年から50年で壊される今の状況は、長寿化する社会に合わなくなっています。
日本の伝統構法が積み重ねてきた、「直して使い続ける」ことを可能とした技術と、周辺の環境から入手できる再生可能な自然素材を活かし、次世代につながる建築を提案します。
 

 
 

 実例…すまいのカタチ
 
わたしたち人間も、多くの動物と同じように、活動の中心にすまいとしての「巣」を必要としています。
そこでの行動は寝る、食べる、くつろぐ、話すといった基本的な行為、また子供を生み、育てるなどの家族の行為があり、そこに「安心する」「楽になる」 「笑う」「悲しむ」「喜ぶ」気持ちが合わさります。
人によって異なる「住む」「暮らす」を一つ一つひろい上げて、見なおし、 その器としての「すまい」をデザインし、カタチにしています。
 

 
 

 建物を長く維持していくには
 

  • 約30年のサイクルで維持計画をする。
  • 計画的な更新、復旧工事で建物の構造を傷めない。
  • 建物の再生工事の時に何を優先させるか。

 
 

 土壁の優れた機能性を活用する
 

  • 土壁には調湿性能がある。
  • 土壁には蓄熱性能がある。
  • 無垢の木との組合せに適している。
  • これからの日本の社会に最も適した構法である。